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イタリアに訪問と国際シンポジウムの記事が愛媛新聞に掲載されました

カテゴリ: 国内の新聞記事,顕彰会の活動 — 2018年01月06日 土曜日

愛媛新聞に寄稿したコラム「世界に羽ばたく和田重次郎」をご紹介します。

アラスカ和田重次郎顕彰会とカナダ和田重次郎顕彰会との協力連携を図るための「国際シンポジウム」が開催されました

カテゴリ: お知らせ,イベント,顕彰会の活動 — 2017年12月06日 水曜日

 

 和田重次郎の生涯を描いたみかん一座ミュージカル「オーロラに駆けるサムライ~和田重次郎物語~」をアラスカ・アンカレッジにて公演し、これを契機としてアラスカ・スワードにて重次郎像が建立されました。さらに、重次郎とタナナ平原で一緒に金鉱を発掘したフェリックス・ペドロの生まれ故郷であるイタリア・ファナーノで重次郎を紹介するシンポジウムが開催されるなど、和田重次郎の顕彰活動は、国際的になっています。

 そこで、重次郎の死後80年が経ち、資料の散逸も憂慮されることから、日本とアラスカ、カナダの各和田重次郎顕彰会が協力連携して、資料の収集保存と調査研究活動、また、世界各地にいる和田重次郎研究家の成果発表とイベント等の情報共有化を図るために、平成29年11月18日坂の上の雲ミュージアム2階ホールにて、「和田重次郎顕彰 国際シンポジウム」を開催しました。

 戒田節子みかん一座座長の司会進行、松浦宏之国際コーディネーターのアシスト、菅 紀子グラパムコモン カンパニー代表の通訳により、田中和彦和田重次郎顕彰会会長(南海放送社長)とトニー中澤カナダ顕彰会顧問(アラスカ顕彰会会長)、ティム・ミネザキアラスカ和田重次郎顕彰会副会長の三人がトークを交わした後、日本、アメリカ・アラスカ、カナダの三か国が協力連携を図るための調印式を行い、硬い握手を交わしました。

 今後、アラスカにて国際シンポジウムが開催されるほか、インターナショナルな和田重次郎ウェブサイトを立ち上げることで、重次郎の調査研究、情報共有化が図られ、顕彰活動はよりグローバルに展開されることとなります。

重次郎と一緒にタナナ平原で金鉱を発掘したフェッリクス・ペドロの生まれ故郷イタリア・ファナーノで開催されたシンポジウムに参加しました

シンポジウムのチラシ

 1903年に和田重次郎は、アラスカ・タナナ平原で金鉱を発掘し、登録申請するために、凍てつくユーコン川を犬橇でカナダ・ドーソンに駆け込みます。そのことが「ユーコン・サン紙」で大きく取り上げられたことから、金鉱堀がどっとタナナ平原に押し寄せます。これがアラスカ開拓史上名高い「タナナ・スタンピード」です。

 タナナ平原で一緒に金鉱を発掘していたのが、イタリア移民フェリックス・ペドロで、彼の生まれ故郷、イタリアのファナーノでは、マッシモ・トゥーキーが中心となって顕彰活動が行われています。

 2017年9月16日に、ペドロと和田重次郎のパネルが展示されているファナーノ郊外のトゥリナーノにある歴史博物館にて、シンポジウムが開催されることから、それに参加するために、顕彰会事務局長の上岡幹夫と通訳として菅 紀子さんが参加しました。

 ファナーノの住民30人ほどを前にして、パワーポインターを使い、重次郎の経歴と顕彰活動を紹介し、ファナーノ市民と交流を深めました。シンポジウムの後、ファナーノ市長と面会。ファナーノのエンブレムを表したペナントを渡されました。

 重次郎の生まれ故郷愛媛県・松山市とペドロの生まれ故郷イタリア・ファナーノが今後、交流を深めることを期待してやみません。

 

29年度和田重次郎顕彰記念イベントが開催されました

カテゴリ: イベント,顕彰会の活動 — 2017年05月06日 土曜日

一昨年5月に和田重次郎の生涯を描いたみかん一座ミュージカル「オーロラに駆けるサムライ~和田重次郎物語~」がアラスカにて公演されたのが5月。また、和田重次郎が母セツに手をつながれ、小松町から松山市日の出町に移ったのが、明治12年5月であることから、和田重次郎顕彰会では、毎年5月を和田重次郎顕彰記念月として、昨年よりイベントを開催することとしております。

そして、今年は、5月3日(憲法記念日)に、午前11時から、松山市日の出町の和田重次郎顕彰碑前で、記念イベントを開催いたしました。
今回のイベントでは、第一部として、顕彰碑周辺をほとんど毎日のように清掃していただいてる方々に、田中和彦顕彰会会長より感謝状が贈呈されました。
また、みかん一座が、和田重次郎ミュージカルの挿入歌を披露し、第二部では、日の出町分館に会場を移して、昨年9月のアラスカ・スワードでの重次郎像除幕式の様子を報じた南海放送「ニュースCh4」の放映や除幕式と和田重次郎の足跡をたどったドキュメント番組「オーロラのサムライ」を製作した南海放送ディレクター伊東英朗氏と、愛媛とアラスカの連絡調整をしていただいている国際コーディネーター松浦宏之氏によるトークショーが、戒田節子みかん一座座長の司会進行の下、田中和彦会長も交え、展開されました。

顕彰会会員や地元日の出町の方々も含めて多くの方々が参加していただき、盛大なうちに無事、イベントを終了することができました。

和田重次郎顕彰トークセッション「坂の上の雲を目指して」

カテゴリ: お知らせ,顕彰会の活動 — 2016年11月29日 火曜日

去る11月5日(土)午後1時から南海放送PALスタジオにて、「和田重次郎顕彰トークセッション 坂の上の雲を目指して フランク安田・ジョン万次郎そして和田重次郎」が開催されました。
封建時代から近代国家に生まれ変わろうとする激動の時代、「坂の上の雲」の時代に海外に出て活躍した三人の偉人、フランク安田、ジョン万次郎、和田重次郎について、みかん一座座長戒田節子南海放送アナウンサーの司会により、三人の偉人を顕彰する会の代表の皆様 フランク安田友の会顧問 里見 亮さん ウェルカムジョン万の会会長 田中裕美さん、和田重次郎顕彰会会長田中和彦さんが、三人の偉人を熱く語り、今後の顕彰活動の展望や将来構想について大いに語っていただきました。

また、若者代表として、松山大学の土居真梨恵さん、河原学園デザインアート専門学校の小島梨奈さんにも参加していただきました。
和気あいあいの中、地方にあってその土地の偉人を顕彰する三団体が今後協力連携していくことを誓い合いました。
この模様は、南海放送ラジオで生中継されたほか、愛媛CATVでも放映されました。

また、このトークセッションを踏まえ、坂の上の雲ミュージアム2階ホールで、11月6日から21日まで、「和田重次郎顕彰展示会」が開催されました。この展示会では、フランク安田、ジョン万次郎、和田重次郎を紹介するパネルや関係する品々を展示したほか、アラスカ公演やスワードに建立された和田重次郎像について、写真パネルや映像で紹介し、多くの観光客等市内外の方々に紹介しました。

5月1日は和田重次郎記念日に

カテゴリ: お知らせ,イベント,顕彰会の活動 — 2016年05月25日 水曜日

和田重次郎の生涯を描いたみかん一座ミュージカル「オーロラに駆けるサムライ~和田重次郎物語~」のアラスカ公演をしたのが昨年の5月1日。また、和田重次郎が、父源八が亡くなったため、母セツに手をつながれ松山市日の出町に移ったのが明治12年5月であることから、5月1日を「和田重次郎記念日」とし、毎年イベントを開催することとなりました。

第一回目となった今年5月1日は、松山市日の出町の河川緑地公園にある和田重次郎の胸像の台座の「和田重次郎をかけ橋とした日本・アメリカ・カナダの交流の深まりを期待して止まない」の横に余白があることから、そこに「二〇十五年(平成二十七年五月一日) 和田重次郎の生涯を描いたみかん一座ミュージカル「オーロラに駆けるサムライ~和田重次郎物語~」をアラスカ・アンカレッジにて公演する。」を刻字し、それをお披露目する除幕式が開催されました。
式には、仙波隆三愛媛県副知事、野志克仁松山市長 加戸守行ご夫妻 松浦宏之国際コーディネーターのほか、和田重次郎の子孫 Michael O`hare(マイケル・オヘア)さんも駆けつけ、みかん一座がアラスカ州歌等アラスカ公演で歌った歌をお披露目する等盛大に執り行われました。

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なお、台座の余白は、上岡治郎初代顕彰会会長が平成19年に建立した際、具体的な交流が行われたら刻もうと、わざと空けていたものです。ここにアラスカ公演という交流を刻むことができましたこと、天国にいる上岡初代会長にご報告します。

「オーロラに駆けるサムライ 和田重次郎ガイドブック」(英訳付き)

カテゴリ: お知らせ,顕彰会の活動 — 2016年03月26日 土曜日

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和田重次郎顕彰会発行の「オーロラに駆けるサムライ 和田重次郎ガイドブック」が英訳付きで新しくなりました。和田重次郎の歴史、顕彰会の現在までの活動を紹介しています。この1冊で和田重次郎のすべてがわかります。

ガイドブックは和田重次郎の生涯を追った、谷 有二著「オーロラに駆けるサムライ」顕彰会セットご購入の方と、顕彰会会員になられた方に無料でお配りしています。

和田重次郎のフロンティア精神、孝養精神を知ることは、愛媛、日本、そして世界の未来を切り拓くためのステップとなるでしょう。

※谷 有二著「オーロラに駆けるサムライ」顕彰会セットはこちらのフォームからご購入いただけます。
※顕彰会会員募集についてはこちらをご覧ください。

ラストステージ みかん一座ミュージカル「オーロラに駆けるサムライ~和田重次郎物語~」完結!

カテゴリ: お知らせ,イベント,国内の新聞記事,顕彰会の活動 — 2015年12月15日 火曜日

アラスカ公演を成功させ、無事帰国し、まだ疲れの残る中、お世話になった方々にアラスカ公演の模様を報告することを目的に、5月23日・24日に松山市民会館中ホールにて、「みかん一座ミュージカル オーロラに駆けるサムライ~和田重次郎物語~ラストステージ」を開催しました。
冒頭にアラスカ公演の模様を写したDVDを放映し、いよいよアラスカバージョンのミュージカルがスタート。
最後は、「愛媛の歌」と「アラスカ州歌」をアラスカ公演の時に歌ったシーンを写しながら、市民会館に来てくださった観客の皆さんと一緒になって歌いました。
まさにアラスカと愛媛がつながった瞬間でした。

三公演で延べ2,000名もの方に来場いただき、みかん一座ミュージカルのラスト公演は大成功のうちに幕を閉じました。

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和田重次郎の生涯を描いた、みかん一座ミュージカル「オーロラに駆けるサムライ~和田重次郎物語~」は、今回の「ありがとう公演」をもってすべて完結しました。
振り返りますと、2011年12月11日松山市民会館中ホールで二公演。同年12月24日の内子座で公演。2013年1月13日・14日には坊っちゃん劇場で三公演。
そして、2015年5月1日にアラスカ・アンカレッジにて公演。
今回のありがとう公演で三公演と、延べ10公演開催し、いずれの公演も満員で総計7,400名もの方々にご来場いただき大成功のうちに終えることができました。
これも戒田節子座長をはじめ、みかん一座の劇団員やスタッフの皆様。
資金面で支えてくださった、加戸守行前愛媛県知事を団長とする日米友好アラスカ公演応援団の皆様。
そして、何といっても舞台を観るために駆けつけてくださった多くの観客の皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。

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和田重次郎はほとんど知られていませんでしたが、みかん一座ミュージカルのおかげて、愛媛のみならず、日本全国さらにはアラスカ、アメリカと広く知られるようになりました。

このミュージカルの成功を大きな糧として、和田重次郎顕彰会は、顕彰活動をさらに発展させていきます。

アラスカ公演大成功のうちに終わりました!

カテゴリ: お知らせ,イベント,ビデオ,顕彰会の活動 — 2015年12月13日 日曜日

加戸守行前愛媛県知事を団長とする「日米友好アラスカ公演訪問団」が結成され、4月28日に松山空港の会議室で、出発に先立ち、中村時広愛媛県知事をはじめとした日米友好アラスカ公演応援団の方々が参加して、盛大に出発式が執り行われました。

「感動をアラスカに」

「感動をアラスカに」

日米友好アラスカ公演訪問団は、みかん一座とスタッフ51名、和田重次郎顕彰会会員等随行団10名、一般の訪問団20名、内子訪問団14名の合計95名です。中継地点のシアトル空港で一同で記念写真を撮りました。

シアトル空港で記念写真

シアトル空港で記念写真

時差の関係で4月28日に、アラスカのアンカレッジ空港に到着。翌日の29日に早速スワード高校でミニ公演と市民交流会をしました。300名もの高校生や市民の方々が来て、大いに盛り上がりました。

スワードで尺八や日本舞踊紹介

スワードで尺八や日本舞踊紹介

翌日は、アジア八か国が参加する「カルチャーエキシビション」に参加。午後はウェルファーゴ銀行でレセプション。その夜は今回のアラスカ公演の主催者アジアンカルチャルセンターの理事やアメリカサンフランシスコに在住する和田重次郎の子孫も参加してのキャスティングパーティーが開催されました。

アジア文化紹介行事参加

アジア文化紹介行事参加

5月1日午後7時からいよいよアラスカ公演がスタート。会場のパフォーミングアーツセンターはアラスカ随一の会場。1,700名もの方々が来場しました。観客の皆さんは言葉や文化の壁を乗り越えて、シーンに合わせて泣き、笑い、ともに歌い、最後はスタンディングオべーション。拍手が鳴りやまぬ中、公演の成功と和田重次郎がアラスカの方々の胸に刻み込まれたことを実感した瞬間でした。

なお、公演に先駆けて内子和田重次郎顕彰会のメンバーは、重次郎ゆかりの地ワシラを公式訪問。姉妹都市締結に向けて交流が図られました。

重次郎ゆかりの地ワシラを公式訪問

重次郎ゆかりの地ワシラを公式訪問

みかん一座・スタッフは二手に分かれ、一方の組は帰国し、一方の33名は次の目的地フェアバンクスへと向かいました。
フェアバンクスでは、パイプラインやアラスカ大学等を視察しました。

5月3日ウェストバレー高校で市民200名が参加してのミニ公演と交流会を開催。みきゃんとシロクマピースも参加しての楽しい会になりました。その後は、松山から駆け付けたスクエアダンスチームと地元のチームと一緒にスクエアダンスをして交流を深めました。

重次郎ゆかりの地訪問

重次郎ゆかりの地訪問

4日にアラスカを出発し、大きな感動とアラスカの人たちとの交流・友好を果たせたという大きなお土産を持って、6日に松山空港に到着しました。本当にあわただしいハードなスケジュールでしたが、事故やトラブルもなく、全員無事帰国できました。本当にお疲れ様でした。今回のアラスカ公演は、松浦宏之国際コーディネーターやトニー中沢氏をはじめとしたアジアンアラスカンカルチャルセンターの皆様。資金面で支えてくださった加戸守行氏をはじめとした日米友好アラスカ公演応援団の皆様のサポートがなければ実現できました。本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

 

松山空港に到着

松山空港に無事到着!みなさま、ありがとうございました。

みかん一座アラスカ公演 紹介動画

漫画「オーロラに駆けるサムライ~和田重次郎物語~」英語版 贈呈式

カテゴリ: お知らせ,イベント,国内の新聞記事,顕彰会の活動 — 2014年08月12日 火曜日

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河原学園デザインアート専門学校では、和田重次郎の生涯を描いた漫画「オーロラに駆けるサムライ~和田重次郎物語~」を2011年に製作しました。顕彰会に、単行本として贈呈していただき、市内小中学校に配布しました。

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そして、来年5月に和田重次郎のミュージカルをアラスカで公演をすることから、漫画でもアラスカ開拓者としての和田重次郎の偉業をアラスカの人たちに知ってもらいたいとの思いで、英語版を作成。6月5日に寄贈していただきました。

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贈呈式は、和田重次郎の顕彰碑の前で執り行われ、多くのマスコミにも報道されました。松山は連日の大雨でしたが、贈呈式の間だけは晴れ、無事終えることができました。

顕彰会では、贈呈された英語版を今度はアラスカの小中学生等に配布する予定です。

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