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重次郎と一緒にタナナ平原で金鉱を発掘したフェッリクス・ペドロの生まれ故郷イタリア・ファナーノで開催されたシンポジウムに参加しました

カテゴリ: お知らせ,イベント,顕彰会の活動 — 2017年12月06日 水曜日

シンポジウムのチラシ

 1903年に和田重次郎は、アラスカ・タナナ平原で金鉱を発掘し、登録申請するために、凍てつくユーコン川を犬橇でカナダ・ドーソンに駆け込みます。そのことが「ユーコン・サン紙」で大きく取り上げられたことから、金鉱堀がどっとタナナ平原に押し寄せます。これがアラスカ開拓史上名高い「タナナ・スタンピード」です。

 タナナ平原で一緒に金鉱を発掘していたのが、イタリア移民フェリックス・ペドロで、彼の生まれ故郷、イタリアのファナーノでは、マッシモ・トゥーキーが中心となって顕彰活動が行われています。

 2017年9月16日に、ペドロと和田重次郎のパネルが展示されているファナーノ郊外のトゥリナーノにある歴史博物館にて、シンポジウムが開催されることから、それに参加するために、顕彰会事務局長の上岡幹夫と通訳として菅 紀子さんが参加しました。

 ファナーノの住民30人ほどを前にして、パワーポインターを使い、重次郎の経歴と顕彰活動を紹介し、ファナーノ市民と交流を深めました。シンポジウムの後、ファナーノ市長と面会。ファナーノのエンブレムを表したペナントを渡されました。

 重次郎の生まれ故郷愛媛県・松山市とペドロの生まれ故郷イタリア・ファナーノが今後、交流を深めることを期待してやみません。

 

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